こんにちは、てくです。
2018年2月の配当実績を公開したいと思います。
それに合わせて、以下のページも更新しています。
2018年2月の受け取り配当金一覧|
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/02/05 | DE | ディアー | 25 | $10.81 | ¥1,153 |
2018/02/05 | GIS | ゼネラルミルズ | 41 | $14.48 | ¥1,544 |
2018/02/05 | GIS | ゼネラルミルズ | 22 | $9.71 | ¥1,035 |
2018/02/05 | T | AT&T | 20 | $7.22 | ¥770 |
2018/02/05 | T | AT&T | 33 | $14.85 | ¥1,583 |
2018/02/05 | T | AT&T | 32 | $14.40 | ¥1,536 |
2018/02/05 | VZ | ベライゾン コミュニケーションズ | 50 | $26.55 | ¥2,831 |
2018/02/05 | VZ | ベライゾン コミュニケーションズ | 26 | $13.81 | ¥1,473 |
2018/02/13 | APD | エアープロダクツ アンド ケミカルズ | 48 | $32.78 | ¥3,495 |
2018/02/13 | CLX | クロロックス | 51 | $30.80 | ¥3,284 |
2018/02/14 | BTI | ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR | 13 | $6.25 | ¥666 |
2018/02/16 | ABBV | アブビー | 20 | $12.78 | ¥1,363 |
2018/02/16 | PG | プロクター&ギャンブル | 51 | $25.27 | ¥2,695 |
2018/02/21 | CAT | キャタピラー | 25 | $14.06 | ¥1,499 |
2018/02/21 | CAT | キャタピラー | 33 | $23.17 | ¥2,471 |
合計 | $256.94 | ¥27,398 |
受取金額(円)は2018/2/28の為替レート¥106.63で計算してます。
2017年2月との配当金比較2
017年2月の配当金は$178.42ですので、1年前と比較すると、$78.52の配当金の増加になります。増加率でいうと44.01%になります。
2017年2月と比較して、新規購入した銘柄と配当金
2017年2月と比較して新規に購入した銘柄は以下のとおりです。
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/02/05 | GIS | ゼネラルミルズ | 22 | $9.71 | ¥1,035 |
2018/02/05 | T | AT&T | 32 | $14.40 | ¥1,536 |
2018/02/05 | VZ | ベライゾン コミュニケーションズ | 50 | $26.55 | ¥2,831 |
2018/02/05 | VZ | ベライゾン コミュニケーションズ | 26 | $13.81 | ¥1,473 |
2018/02/14 | BTI | ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR | 13 | $6.25 | ¥666 |
合計 | $70.72 | ¥7,541 |
配当増加の内訳
昨年の2月から配当が増えた理由をまとめると以下のとおりです。
増配要因 | 金額 | 比率 |
---|---|---|
既存の増配 | $7.80 | 9.93% |
新規購入 | $70.72 | 90.07% |
合計 | $78.52 | 100.00% |
全体の増加率が44.01%ですので、既存の増配率は44.01%×9.93%=4.09%となります。
目標は各銘柄で5%としているので、少しばかり足りません。
要因としてはDE、GIS、T、PG、CATの増配率が低いことです。
DE、T、CATの増配率が低いのは購入当初から想定していたことですが、GISとPGの増配率が低いのはちょっと予想と違うところです。
この2月を含む2、5、8、11月はTやVZの増配率が低い銘柄があるので、増配目標を5%とするのは無理があるかもしれません。
ただ、わたしのポートフォリオで2、5、8、11月は配当が少ない月なので、それが44.01%増えたのはちょっとうれしいです。
コメント
米国株ブログをいろいろ見ているのですが誰も出口についての円転を記事にしていないのですがそこはどう考えていますか? 円転をする場合はすぐにすれば為替差益は無視してもいいようですが日が経つと平均レートを算出して為替差益を計算しなければなりません。
私はこれが面倒だと思うのでやっていないのですが、見解をお聞きしたいなと思います。
はじめまして、クロスパールさん。
コメント気が付くのが遅くなりました、すみません。
出口戦略のことですね。たぶんどのブログの方もまだ出口に差しかかかってないので、記事にしていないのだと思います。
わたしはある程度の資産ができた暁にはプロにお任せしたいと思っています。ですので、現状、その状況になったときにお任せできるように必要な書類、データは一通り揃えている状況です。
プロにお任せしておかないと、わたしに何かあったときに妻が対応することになります。妻が対応するのは現実的には難しいと考えるからです。
それに、わたし自身は将来的には花粉症、寒さのないドルで生活できる場所で生活をしたいと思っています(^_^;)
上記の理由から円転についてはさほど考えていません。ですが、すべてデータがそろっていれば、計算するだけだと思っています。
もし、自分で行うにしても計算できるようにデータ(為替取引、株式取引、配当等々)はすべて揃えています。
データを揃えるだけでも面倒かもしれません。
しっかりとしたお答えできず申し訳ないです。