2014年11月の配当実績

おはようございます、てくです。

先日のエネルギーセクターの下落は、当セクターを28%ほど保有している私にとってとても影響が大きいです(>_<)

けれど、ウォルマート(WMT)、ターゲット(TGT)、キンバリークラーク(KMB)が頑張ってくれたおかげで、ポートフォリオ全体の評価額は-0.9%程度ですみました。

株式投資の格言に「総悲観は買い」という言葉があります。さらに購入するか悩みどころですね。

2014年11月の配当実績を公開したいと思います。

年月日銘柄受取金額受取金額(円)
2014/11/04DE$ 10.90¥1,289
2014/11/04GIS$ 12.22¥1,445
2014/11/05T$ 6.63¥784
2014/11/11APD$ 26.62¥3,148
2014/11/17CLX$ 27.17¥3,213
2014/11/18PG$ 23.62¥2,793
2014/11/21CAT$ 12.60¥1,490
合計 $ 119.76¥14,162

受取金額(円)は2014/11/29の為替相場どおり118.25で計算してます。

年間の配当金

先月の配当実績の記事では円換算の年間の配当金は51万を越えたと報告しましたが、さらに円安が進んで、今は53万円を越えました(^O^)

新規購入しにくくはなってますが・・・ 投資は自己責任でお願いします。

コメント

  1. yorozuya より:

    てくさんへ、・・・西洋にThirty wise, fifty rich.と云う諺があります。毎年EPSが順調に伸び、それに伴って株価も配当も
    順調に上昇し続けるような安定的高ROEの、いわゆる貴族銘柄に投資して、老後の人生を盤石な物にするのが、投資の目的と致しますと、多少の円の高い安いに関係なく、一定の投資を継続し続けることが重要と考える者です・・・・・
    なぜかと申しますと、投資には時間の要素がどうしても重要だと考えるからです。(^^)・・最低十年、出来れば、二十年、三十年・・・・・長期投資出来れば、長期なほど良いと考えております。
    私のような老人は別としまして、てくさんのような三十代の方は、三十年後に自分がどうなっているかが、
    本当の勝負の時だと思うのです。それ故に投資スタイルは短距離勝負で無く、マラソン勝負が必要だと思うのです。
    アメリカの、いわゆる貴族銘柄は株価、配当共過去10年で夫々2~3倍程度になっておりますから、このような銘柄に投資しておけば、
    てくさんの御定年頃には御投資額の数倍の金額に達していることになり、厚生年金が例へ70歳からの支給開始となりましても現在の投資額でも、その配当で御生活可能となる計算となるものと思われます。(^^)
    (しかしその為には安定的高ROEが期待出来、毎年EPSが成長する、いわゆる代表的な貴族銘柄に投資しておくことが大切だと考えております。)

    • てく より:

      お久しぶりです、yorozuyaさん。いつもコメントありがとうございます。yorozuyaさんのコメントにはいつも勇気づけられます。

      そうですね。安定的に高ROEが期待できて、EPSが成長する銘柄に投資していきたいと考えています。またに配当に目が行ってしまうことがありますが(^^ゞ

      30年後・・・まったく想像できませんが、気長にのんびり投資していきたいと考えています。

      今後ともよろしくお願いします。

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