これから資産形成をしようと考えている会社員を対象としています。
わたし自身、将来的(老後)にインカムゲインで生活できたらと考えているので、インカムゲインに重点を置いた内容となっています。
会社員にとってなぜ株式投資がいいのかから始まり、配当金再投資をお勧めする理由、お勧めの証券会社、はじめる前に読んでおくとよい本の紹介、実際の銘柄選定の仕方等々をまとめており、誰でも迷わず配当再投資をできます。
なぜ株式投資なのか
会社員にとって不労所得であるインカムゲインを得るのになぜ株式投資がよい選択なのか、どういった株式投資のスタイルがいいのかについて説明します。
- 会社員が容易に得られやすい3つの不労所得
- 会社員にとって最適な投資対象は何かを説明しています。
- 実質利回りおよび保有期間からみたら株式投資 vs 債券投資
- 株式投資と債券投資でどちらが投資対象として優れているかを説明しています。
- アメリカ株式投資の長期投資は10年以上の覚悟が必要。その理由とは
- 長期投資において損をしないのは何年以上の投資期間が必要か、その理由も含め説明しています。
配当再投資の魅力
わたしが実践している配当再投資の魅力を少しでも伝えられたらと思います。
- 複利(配当再投資)のすごさ、資産と配当金の増加比較(単利、複利)
- 単利と比較して複利の資産および配当金がどのように増加するかという視点から、配当再投資の魅力を説明しています。
- 増配銘柄の配当再投資の資産増加はすさまじい
- 増配する銘柄への配当再投資の資産および配当金がどのように増加するかという視点から、単利、複利と比較しながら、配当再投資の魅力を説明しています。
- 15年後には増配銘柄への投資の利回りはただの配当再投資の2倍に!
- 増配銘柄へ投資をすると、元本に対しての利回りが配当再投資の2倍に達することを詳しく説明しています。
株主還元(自社株買いの効果)
- 自社株買いする会社としない会社の株価、EPS、配当への影響
- 株主還元の1つである自社株買いをする会社としない会社でEPS、株価、配当に与える影響を比較しています。
- 自社株買いする会社のPERの違いにおける会社の株価、EPS、配当への影響
- 自社株買いの効果はPERの値によって違います。PERの違いに置けるEPS、株価、配当に与える影響を比較しています。
投資対象銘柄選定
- 低PERの銘柄への投資は高リターンだが・・・有効性と注意点
- 不人気銘柄(低PER)は利益は変わらなくても効率よくEPSや配当を成長できる
- インカムゲイン(配当金)狙いの投資に向いた保有銘柄数の最適解の考え方
おすすめ銘柄
ここでは色々な切り口で配当再投資に向いたおすすめ銘柄をご紹介しています。
ここでご紹介している銘柄の各種指標(増配年数、PER等)は日々更新されます。
- 配当貴族銘柄
- なんといっても配当貴族銘柄は一番のおすすめですね。過去の実績が物語っています。
- 増配年数15年以上のS&P500銘柄
- 配当再投資は超長期投資となるため、ある程度大きい規模(S&P500)に絞り、さらに増配年数15年以上の実績のある銘柄のみをピックアップしてご紹介しています。
セクター別のおすすめ銘柄
セクター別でおすすめ銘柄をご紹介しています。