アルトリアグループ(MO)は投資家になんと言っているか

2014年3月22日生活必需品

おはようございます、てくです。前回の以下の投稿でアルトリアグループ(MO)が財務的にどうかを見てみました。

 

今回はアルトリアグループ(MO)が投資家に向けてなんと言っているかをちょっと見てみたいと思います。

参考にした資料は Altria Group, Inc. at CAGNY Conference(02/19/14 9:15 AM ET) のこちらのプレゼンテーション資料です。

長期的な財務目標として、以下の2つを挙げています。

  • EPSを年平均7~9%成長させる。
  • 配当性向80%を維持する

非常に心強いですね。ESPを年平均7~9%成長させ、配当性向80%を維持するということは今後も7~9%の増配を期待できますね(^O^)

ちなみに2014年はEPSを6~9%増やすといっています。

今後の戦略としては以下の3つを挙げています。

  • 長期的にたばこ事業からの収益を最大化する
  • 革新的な製品で新しい収入源を育てる
  • 一貫性のある財務パフォーマンスを提供するために、多様な収入源と強いバランスシートを管理する
革新的な製品を「innovative products」と言っているので、無煙タバコ系の製品のことを言っているのかなぁと推測しています。
たばこ事業の収益最大化はどんどんしてほしいですね。
ちなみにアルトリアグループ(MO)の従業員当りの売り上げは以下の通りで、収益最大化に向けた活動の成果なんですかね。これはブルームバーグ(http://www.bloomberg.com/)からの引用です。

今後のタバコの販売量についてはタバコの販売量は減少し続けている。ただし、減少率は長期にわたって3から4パーセントで安定しているといっています。なので、今後の見通しとしては3~4%販売量が減ることが前提で、戦略を練っていると思われます。

あと気になる点としては「ワイン事業が年平均成長率10%を越えているよ!」と言っている点でしょうか。現時点ではアルトリアグループの売り上げの数%程度の事業という点がちょっと悲しい感じがします(>_<)
長期的にしっかりと成長して「金のなる木」になることを期待してます(^^ゞ

投資は自己責任でお願いします。