こんにちは、てくです。
2018年4月の配当実績を公開したいと思います。
それに合わせて、以下のページも更新しています。
2018年4月の受け取り配当金一覧
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/04/03 | GPC | ジェニュイン パーツ | 38 | $19.67 | ¥2,150 |
2018/04/03 | KO | コカ・コーラ | 128 | $35.87 | ¥3,921 |
2018/04/03 | PEP | ペプシコ | 10 | $5.81 | ¥635 |
2018/04/03 | WMT | ウォルマート ストアーズ | 68 | $25.42 | ¥2,779 |
2018/04/03 | WMT | ウォルマート ストアーズ | 42 | $19.66 | ¥2,149 |
2018/04/04 | KMB | キンバリー クラーク | 66 | $47.55 | ¥5,198 |
2018/04/11 | MO | アルトリア グループ | 126 | $63.48 | ¥6,939 |
2018/04/11 | MO | アルトリア グループ | 90 | $56.70 | ¥6,198 |
2018/04/11 | MO | アルトリア グループ | 17 | $10.71 | ¥1,171 |
2018/04/12 | PM | フィリップ モリス インターナショナル | 115 | $98.07 | ¥10,720 |
合計 | $382.94 | ¥41,861 |
受取金額(円)は2018/4/30の為替レート¥109.31で計算してます。
2017年4月との配当金比較
2017年4月の配当金は$347.84ですので、1年前と比較すると、$35.10の配当金の増加になります。増加率でいうと10.09%になります。
BPの配当月が異なっていた件と保有銘柄だったRAIがBTIとなり、配当月が変った件(たぶん)の影響を除いています。これ以降も影響を除いて計算しています。
2017年4月と比較して、新規購入した銘柄と配当金
2017年4月と比較して新規に購入した銘柄は以下のとおりです。
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/04/11 | MO | アルトリア グループ | 17 | $10.71 | ¥1,171 |
合計 | $10.71 | \1,171 |
以下はMOを購入した時の記事です。
配当増加の内訳
2017年4月から配当が増えた理由をまとめると以下のとおりです。
増配要因 | 金額 | 比率 |
---|---|---|
既存の増配 | $24.39 | 69.49% |
新規購入 | $10.71 | 30.51% |
合計 | $35.10 | 100.00% |
全体の増加率が7.16%ですので、既存の増配率は10.09%×69.49%=7.01%となります。
目標は各銘柄で5%としているので、久しぶりに目標を達成しています。
今回はMOの増配率が高く、WMTの増配率が低かったです。その他の銘柄は何とか目標の5%を達成しています。
つまり、MOの高い増配率がWMTの低い増配率をカバーした感じですね。
所感
なんといってもMOの安定感が抜群だなと思います。MOのYoCは7.09%に達しました。ちょこちょこ買っているのにYoCが7.09%まで上がっているので、この数値を見ると長期投資は素晴らしいなと思います。
YoCって何って方は以下を見てくださいな。
WMTは購入当初配当利回りも低く、けど今後高い増配率を期待して買ったのにガッカリです。購入してからの増配率は低く、YoCも3.01%という状況です。
まぁ、そうはいっても長期投資では銘柄単位で調子がいいときと悪いときが違うので、しょうがないかなぁと思っています(逆に違っていないと困る)。
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