てくです。
最近、VZを買ったり、ドルを買ったりとチョコチョコと投資活動をしています。
投資方針としてPER20以下しか買わないとしていますので、買える銘柄がかなり限られているというのが実情です。
今年の投資活動
アメリカ株を始めて、5年くらいたつので、今年の保有銘柄のセクター比率の偏りをなくすように動いています。
ですが、思ったよりも偏りがなくなりません(-“-)
セクター比率の偏りをなくすのは大変だなぁとしんみりしているところです。
最近のセクター比率
そんな中、わたしのポートフォリオの中核に置いている生活必需品セクターの比率が減っているではありませんか。調べてみたら、アルトリア(MO)が、大きくへこんでました。
ちょっと調べたら、アメリカ株ブログで結構話題になってたので、すぐにわかりました。
FDAが「たばこに含まれるニコチンレベルを中毒が起こらないレベルまで引き下げるようタバコ業界に働きかける」と発表したためですね。
こんな発表されれば、当然直撃しますよね。
生活必需品セクターの比率を上げるためにちょっと調べました
調査対象はS&P500の生活必需品セクターです。
S&P500の500数社のうち生活必需品セクターの銘柄数は35です(たぶん、合ってる?)。
その中で増配年数が15年未満の銘柄には投資したくないので、増配年数15年以上の銘柄に絞ると16銘柄。銘柄数が半分以下になってしまいました。
その中でさらに配当利回りは3%はほしいなということで、配当利回り3%以上で絞ると、5銘柄。銘柄数がさらに1/3になってしまいました。
さらに投資方針に従ってPER20以下で絞りこむと、以下の3銘柄でした。
たったの3銘柄です(^-^;
選ぶ幅がどこまで狭いのか・・・しかも絞り込んだ上記3銘柄は既に保有しているものでした。
条件に見合うものが上記の3つならどれを買おうかなぁと悩みますね。
さて、どれを買おうかなぁ。みなさんは何が好みなんでしょう。
S&P500の生活必需品セクターの増配年数15年以上のリスト
補足ですが、S&P500の生活必需品セクターの像亜飛年数15年以上のリストです。BF.Bだけが以外は時価総額順に並んでいます。
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