こんにちは、てくです。
2018年3月の配当実績を公開したいと思います。
それに合わせて、以下のページも更新しています。
2018年3月の受け取り配当金一覧
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/03/02 | COP | コノコフィリップス | 81 | $16.61 | ¥1,765 |
2018/03/02 | COP | コノコフィリップス | 47 | $12.06 | ¥1,282 |
2018/03/02 | PSX | フィリップス 66 | 5 | $2.53 | ¥269 |
2018/03/02 | WFC | ウェルズ ファーゴ | 80 | $28.06 | ¥2,982 |
2018/03/12 | XOM | エクソン モービル | 69 | $38.24 | ¥4,064 |
2018/03/12 | XOM | エクソン モービル | 36 | $24.95 | ¥2,652 |
2018/03/12 | XOM | エクソン モービル | 28 | $19.41 | ¥2,063 |
2018/03/12 | XOM | エクソン モービル | 15 | $10.40 | ¥1,105 |
2018/03/12 | EMR | エマソン エレクトリック | 60 | $26.19 | ¥2,783 |
2018/03/13 | CVX | シェブロン | 60 | $48.26 | ¥5,129 |
2018/03/13 | PBI | ピツニーボウズ | 160 | $21.55 | ¥2,290 |
2018/03/13 | CVX | シェブロン | 26 | $26.21 | ¥2,785 |
2018/03/13 | CVX | シェブロン | 30 | $30.24 | ¥3,214 |
2018/03/13 | TGT | ターゲット | 57 | $31.81 | ¥3,381 |
2018/03/14 | JNJ | ジョンソン&ジョンソン | 30 | $18.14 | ¥1,928 |
2018/03/14 | JNJ | ジョンソン&ジョンソン | 28 | 21.17 | ¥2,250 |
2018/03/14 | JNJ | ジョンソン&ジョンソン | 10 | 7.56 | ¥803 |
2018/03/14 | ADM | アーチャー ダニエルズ ミッドランド | 75 | 22.62 | ¥2,404 |
2018/03/16 | MCD | マクドナルド | 63 | 45.79 | ¥4,866 |
2018/03/22 | UL | ユニリーバ ADR | 51 | 17.89 | ¥1,901 |
2018/03/26 | KHC | クラフト・ハインツ | 16 | 9 | ¥956 |
2018/03/26 | LMT | ロッキード マーチン | 14 | 25.2 | ¥2,678 |
2018/03/30 | BP | BP ADR | 205 | 97.1 | ¥10,319 |
2018/03/30 | BP | BP ADR | 70 | 41.65 | ¥4,426 |
2018/03/30 | GILD | ギリアド サイエンス | 16 | 8.21 | ¥873 |
合計 | $650.85 | ¥69,169 |
受取金額(円)は2018/3/31の為替レート¥106.28で計算してます。
2017年3月との配当金比較
2017年3月の配当金は$468.68ですので、1年前と比較すると、$182.17の配当金の増加になります。増加率でいうと38.87%になります。
昨年度は通常3月に配当受け取りがあるBPが4月受け取りだったため、受取金額が$468.68と少なかったため、38.87%の増加となっています。
ただし、BPを3月に受け取れたと仮定すると、昨年度は$607.37のため、実質増加率は7.16%となります。
2017年3月と比較して、新規購入した銘柄と配当金
2017年3月と比較して新規に購入した銘柄は以下のとおりです。
国内支払日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 株数 | 受取金額(ドル) | 受取金額(円) |
---|---|---|---|---|---|
2018/03/12 | XOM | エクソン モービル | 15 | $10.40 | ¥1,105 |
2018/03/26 | KHC | クラフト・ハインツ | 16 | $9.00 | ¥956 |
合計 | $19.4 | \2,061 |
$19.とは・・・微々たる新規購入効果ですね。ガッカリ感を味わうので、こうやって毎月計算するのも考えものかもしれません。
配当増加の内訳
2017年3月から配当が増えた理由をまとめると以下のとおりです。ちなみに、BPの受け取り月が違った件を補正した内容となってます。
増配要因 | 金額 | 比率 |
---|---|---|
既存の増配 | $24.08 | 55.38% |
新規購入 | $19.40 | 44.62% |
合計 | $43.48 | 100.00% |
全体の増加率が7.16%ですので、既存の増配率は7.16%×55.38%=3.97%となります。
目標は各銘柄で5%としているので、少しばかり足りません。
要因としては3月はエネルギーセクターの銘柄の増配率が低いためです。現状の市況を考えるとしょうがないと思っています。しばらくは我慢が続くかなと思っています。
だからといってエネルギー銘柄を売り、他の銘柄へ乗り換えるかというと、まったく考えていません。それは投資方針に書いたとおり、基本的には売るという選択肢はないためです。
目標増加率である5%を達成している銘柄はPSX、JNJ、MCD、UL、LMT、GILD、それにCOPの7銘柄です。
本当はここにCOPを入れたくない気持ちでいっぱいなんですけどね・・・前に大幅減配したので。
所感
手取りで7万円弱得られたので、正直うれしい!
次こそは7万円台にしたいですね。購入手数料のことを考慮すると、配当金が毎月$1111.11ドル入ってくれば、配当金だけで毎月再投資できるんですけど、その地点に到着するにはまだまだ道のりが遠いなぁと思ったりしてます。
巷ではエネルギー銘柄は危なそうだとか、グロース株の方がいいとか色々という人がいますが、ふぅ~~んという程度でしか見ていません。
また、最近の乱高下でもワサワサしていますが、気にしていません。というより、気に掛けるほどの下落しているとも思っていません。
投資スタイルとして長期投資を選んだのですから、粛々と再投資をするだけです。
もし、売買を繰り返すなら、過去の株価を検証データと利用して検証して、優位なトレードだと確信したのち行うシステムトレードの方がいいと思うのですが・・・(by 元システムトレーダーより)
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