経済/アメリカ株の銘柄に関する情報

経済指標や銘柄に関する情報源についてご紹介します。データとして取得しやすく、使いやすいものに絞ってのご紹介です。

もし、ここのサイトの情報は使いやすいよ等々ありまいたら、コメントを頂けるとうれしいです(^^)/

おすすめの総合投資情報サイト

Morningstar

Morningstar | Empowering Investor Success
Morningstar is an investment research company offering mutual fund, ETF, and stock analysis, ratings, and data, and port...

アメリカの市場で株式投資を始める方からベテランの方までお勧めできるサイトです。というよりも大半の情報はMorningstar.comで事足りると言っても過言ではありません。

万が一、見たことないという方がいましたら、アメリカ株への投資において必ず見るべきサイトですので、一度見てみてください。

Seeking Alpha

Stock Market Analysis & Tools for Investors
Join Seeking Alpha, the largest investing community in the world. Get stock market news and analysis, investing ideas, e...

金融の専門家による無料の株式市場の分析、企業の分析や投資アイデアなどの投稿サイトです。膨大な情報量なので、個別銘柄について調べたいときはシンボルで検索するとほしい情報に素早くたどり着けます。

Finviz

FINVIZ.com - Stock Screener
Stock screener for investors and traders, financial visualizations.

色々なファンダメンタルズのデータが分かりやすい形で得られます。

セクター関連情報

エネルギー

個別銘柄情報

個別銘柄に投資した時のトータルリターン(配当再投資込み)

PERの履歴(推移)データ

現在以下の2つくらいかなと思います。ただし、YCHARTSは10ページしか見られないので、現実的にはWolframAlphaを利用するのがいいと思います。

  • WolframAlpha
    検索ボックスに「シンボル p/e」と入力して検索すると、過去のPERの履歴のチャートを確認することができます。
  • YCHARTS
    • 銘柄のページに移動して、そこで過去のPERの履歴チャートを確認することができます。ただし、1日10ページまでしか見ることができません。直接PERの履歴ページに行くにはURLを「https://ycharts.com/companies/SYMBOL/pe_ratio」とすれば行けます。

為替レート(USD/JPY)

為替レートはいろいろなところが公開しています。ここではUSD/JPYのデータを過去の履歴も取得できるところをご紹介します。

Annual、MonthlyのUSD/JPYのデータ

取得できる期間も長く、取得できる形式が多様なので、ほぼ一択と言っていいと思います。

  • 1957年1月以降のUSD/JPYのデータ(間隔:Annual、Quarterly、Monthly、出力:Excel、CSV、JSON、XML等々)
    • OECD(経済協力開発機構)
      サイドバーで[Finance]-[Monthly Financial Statistics]-[Monthly Monetary and Financial Statistics (MEI)]-[Exchange rates (USD monthly averages)]の順に辿っていくと取得できます。通貨の選択や間隔(Annual、Quarterly 、Monthly)や表のフォーマットなどカスタマイズして、その結果をExcel、CSV、JSON、XMLなど様々な形式で得ることができます。

Weelky、DailyのUSD/JPYデータ

一番楽に取得できるのはGoogle スプレッドシートだと思います。

各種金融/経済データ

アメリカの政策金利

  • 1954年7月から現在までのデータ(間隔:Monthly(左記の期間でなければ、Weeky、Dailyもあります)、出力:Excel、CSV、XML)

アメリカの政策金利の履歴データの取得方法(月次、1954年7月以降)

グーグルスプレッドシートを使って自動でアメリカの政策金利の履歴データを取得する方法(月次、1954年7月以降)

アメリカの長短金利差

アメリカの長短金利差とは?その活用方法とグーグルスプレッドシートでの利用方法
てくです。 最近株式投資で分析に必要となりそうなデータの場所についての問い合わせがチョコチョコあります。 今回はアメリカの長短金利差のデータに関してです。 アメリカの長短金利差とは 言葉のとおり長期金利と短期金利の差のことです。 長期金利は...

原油価格(WTI)

取得できる期間も長く、ほぼ一択と言っていいと思います。

その他

銘柄のリスト

NYSE、NASDAQ、AMEXの構成銘柄

NASDAQのサイトに親切にもNASDAQ以外のNYSE、AMEXの構成銘柄が公開されています。

上記の情報をGoogleスプレッドシートやExcel(2016)に取り込みたい場合は以下を参照してください。

増配銘柄/年数

増配銘柄/年数は以下から取得できます。しかし、カウントの仕方が違うため、結果が微妙に違います。使うときには注意しましょう。データを取り込んで分析する場合、使いやすさはThe DRiP Investing Resource Centerの方が分かりやすいです。

サイト名 補足
Dividend.com 各銘柄のページの冒頭に増配年数が表示されます。
The DRiP Investing Resource Center U.S. Dividend Championsの項にExcelとpdfで増配年数の情報を公開しています。
DividendInvestor.com 各銘柄のページに「Consecutive Dividend Increases」という項目が増配年数です。
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