15年後には増配銘柄への投資の利回りはただの配当再投資の2倍に!

2013年11月16日投資手法

以前説明した内容

以前に増配銘柄の配当再投資の資産増加がすごいことをお話ししました。

上記では増配銘柄の配当再投資の条件は以下でした。

元本 増配率 再投資
1000万 毎年5% 配当はすべて再投資する

初期投資した金額から見た利回り

これを別の視点で見てみたいと思います。

それは配当再投資で得た金額を除く初期投資した金額の何パーセント利回りが得られるかです。

それはなぜかというと、最初に投資したお金は汗水たらしてお仕事で稼いだ虎の子の財産だからです(>_<)

その虎の子の財産がどれだけ効率よく働いてくれるかは気になりますよね。

そう、「別の視点」とは初期投資の金額1000万円に対する利回りです。

配当再投資と増配銘柄の配当再投資の初期投資に対する利回り

ただの配当再投資と増配銘柄の配当再投資の前の記事と同じ以下の条件で計算してみました。

比較対象 投資金額 利回り 増配率
複利(配当再投資)での運用 1000万円 3.5% 0%
増配銘柄での複利(配当再投資)での運用 1000万円 3.5% 5%

本ブログは配当再投資をベースとしてるので、単利は比較対象として外してしまいました。

その結果が以下の表です。

経過年数 複利(配当再投資)の初期投資に対する利回り 増配銘柄の複利(配当再投資)の初期投資に対する利回り
1 3.50% 3.70%
2 3.62% 4.00%
3 3.75% 4.30%
4 3.88% 4.70%
5 4.02% 5.20%
6 4.16% 5.50%
7 4.30% 6.10%
8 4.45% 6.60%
9 4.61% 7.10%
10 4.77% 7.80%
11 4.94% 8.40%
12 5.11% 9.20%
13 5.29% 10.00%
14 5.47% 10.80%
15 5.67% 11.80%
16 5.86% 12.80%
17 6.07% 13.90%
18 6.28% 15.10%
19 6.50% 16.40%
20 6.73% 17.90%
21 6.96% 19.40%
22 7.21% 21.10%
23 7.46% 22.90%
24 7.72% 25.10%
25 7.99% 27.30%
26 8.27% 29.90%
27 8.56% 32.90%
28 8.86% 36.10%
29 9.17% 39.70%

初期投資の1000万円に対する利回りが増配銘柄での配当再投資の場合13年後に10%を超えます。15年後にはただの配当再投資の利回りの2倍の利回りを達成します。

虎の子の財産の運用効率が雲泥の差があることが分かります。これほど、増配銘柄への投資は大きな差を生むのです。

グラフで見ると以下のようになります。

とても魅力的ですね。

30年投資していたら、投資元本に対する利回りが40%を超えます。ただの配当再投資は10%ですので、30年後に4倍の差が出ることになります。虎の子の財産が4倍の効率で働いてくれるということです。
投資元本に対する利回りが実際に40%に届かず20%位であったとしても、損はしないと考えています。

あまり増配をしないどころか、減配を簡単にしてしまう日本の株に投資するよりも、アメリカの何十年も増配を続けてい株に投資することがどれだけ有効かが分かると思います。

信じる信じないは自分自身で決めてくださいね。